piqué attitude
ピケアティテュード

クラシックバレエにおける、ポーズのひとつ。
片脚で爪先立ちをし、もう片方の脚は膝を曲げ持ち上げ保つ。
直線美と曲線美が融合した、
最も美しいポーズだと思っています。
私はスタイリストとしてサービスを立ち上げる際に、
目指したい姿や、どういった女性が魅力的かを考えたとき、
この、piqué attitudeが思い浮かびました。
ピケには
”突き刺す”という意味があり、
身体を一本のまっすぐな線のようにコントロールし、
軸をしっかりしてから、スッと体重移動をして片脚で爪先立ちをします。
自分の体を釘と見立てて、床に突き刺す意識で立つことが大切です。
また、表面に凹凸がある丈夫な生地としてもピケは使われます。
アティチュードは姿勢や態度を表す言葉。
なせアティチュードがこの片脚をあげるポーズと呼ばれているのかは
解明されてないそうですが、
https://www.chacott-jp.com/news/useful/glossary/detail002610.html
上記にある画像のように後ろに片脚をあげる以外に、
アティチュードは前や横にも脚を上げます。
様々な態度を表すことができるポーズとして私は解釈しています。
さて、前置きが長くなりましたが、
”piqué attitude”に込めた思いをお話しします。
スタイリストとして目指す姿
ファッションスタイリストのお仕事は、
場面や人の雰囲気に合わせて服や小物をコーディネートすること。
スタイリストはたくさんいます。
テレビ局やファッション誌で活躍されている方、
社長さんや経営者専門のスタイリストなど、
様々なスタイリストがいらっしゃいます。
では私がどんなスタイリストなのか?
”自分自身と向き合う強さを持ち、
自分らしく美しく生きる”
このことをミッションに
・自分が本当に好きなものを身につける
・5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)の習慣化
・シンプルでミニマルなライフスタイル
この3つの提案を行います。

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